|
交通事故相談なら大阪の弁護士｜若林・新井総合法律事務所 ＞ 所属弁護士
ＷＡＫＡＢＡＹＡＳＨＩ ＹＵＳＨＩ
（大阪弁護士会所属 登録番号：２９５４０）
略 歴
| 昭和５３年 |
京都市に生まれる |
|
| 平成 ９年 |
ヴィアトール学園洛星高等学校卒業 |
| 平成１２年 |
大学在学中に司法試験合格 |
| 平成１３年 |
京都大学法学部卒業（専攻ゼミ：民法） |
| 平成１４年 |
弁護士登録（大阪弁護士会所属）
文殊総合法律事務所勤務
|
| 平成１９年４月 |
若林・新井総合法律事務所開設（新井法律事務所を名称変更） |
| ８月 |
業務拡大のため事務所を現所在地に移転 |
著 書
| 「身近なくらしの法律相談Ｑ＆Ａ」（共著） 株式会社清文社（２００４） |
ごあいさつ
はじめまして。弁護士の若林です。
大阪で弁護士を始めてもう１０年以上が経ちます。
その間，いろいろな交通事故相談，交通事故案件に関わってきましたが，相談者（被害者）が口々に訴えられるのが，「損保会社の対応のひどさ」です。交通事故加害者に対する怒りよりも，保険担当者，代理人の態度，言動に対する怒りの方が大きいのではないかとすら感じてしまうケースも珍しくありません。しかし，ほとんどは，被害者の言い分のほうが正しいです。当事者でない私の目から見ても，被害者をまるでクレーマーのように扱い，少しでも保険金を低額に抑えようとする損保会社のやり方には辟易とさせられるものがあります。だいたい「任意保険基準」「弁護士基準」「裁判基準」などと当たり前のように支払基準を分けていること自体，人を馬鹿にした話だと思いませんか？このように，残念ながら，この国では交通事故に遭った場合，事故による被害だけでなく，事故後においても心無い損保会社の対応により憂き目を見なければならないのが実情です。そして，事故態様などにもよりますが，被害の程度が大きければ大きいほど，損保会社の言いなりでは，まともな損害賠償を実現できないケースがほとんどです。弁護士なしで権利を実現するのが非常に難しいのです。
ただ，幸いにも最近は弁護士費用特約が普及し，交通事故の場合，この特約があれば初期費用ゼロで弁護士に依頼できるようになっています。皆さんには，ぜひ，この特約を活用するなどして，泣き寝入りすることなくしっかりと権利を実現して欲しいと思います。
私は，損保会社が大嫌いですので，これまでもこれからも被害者側の代理人にしかならないでしょう。よく，交通事故専門を謳う弁護士が「損保会社の顧問経験があり，損保会社の手の内を知り尽くしている」と宣伝していますが，損保会社の顧問なんて死んでもやりたくない私には，その様な経験はありませんし，今後も損保会社の「手の内を知り尽くす」ことはできないかもしれません（そんなのがあればの話ですが）。でも，損保目線になれない私であるからこそ，常に被害者（依頼者）の立場にたった被害者目線での事件処理を心がけ，少しでも依頼者のお役に立てればと考えて日々職務に勤しんでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
平成２６年６月更新 |
ＡＲＡＩ ＹＡＳＵＫＯ
（大阪弁護士会所属 登録番号：２９４３３）
略 歴
電話がつながりにくいときには，メールフォームから相談予約してください。
| 受任可能地域 |
①あなた（事故被害者）の住所，
②相手方（事故加害者）の住所，
③交通事故現場
のいずれかが，大阪近辺（大阪府，兵庫県，京都府，奈良県，滋賀県，和歌山県）であればＯＫです。 |
交通事故の慰謝料損害賠償請求なら大阪の弁護士 若林・新井総合法律事務所
大阪市淀川区西三国3-11-17 ＴＥＬ：06-6396-3110 平日9:00～17:00
交通事故相談なら大阪の弁護士｜若林・新井総合法律事務所 ｜ 所属弁護士 ｜ 弁護士費用 ｜ 弁護士費用特約 ｜ 交通事故あれこれ ｜ ご相談前に ｜ アクセス ｜ サイトマップ
●本サイトへのリンクは自由にしていただいて構いません。報告不要。ただし，本サイトのイメージが損なわれるような場合には，リンクをお断りする場合がありますので，ご了承ください。
|
